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髪と頭皮のラボ エイジングダメージ~エイジングケア: 2019年3月
髪の老化はどう進むの?
加齢によって、体の新陳代謝の機能が落ち始め、肌のたるみ、くすみ、しわ、シミなどが気になり出すのも30代を過ぎた頃です。
40歳を過ぎると、さらに細胞の生まれ変わりの機能も低下し、どんどんと老化のスピードが加速化してゆきます。
髪も体の一部なので当然老化が進みます。
健康で元気な髪を育てるための栄養素が、血管の老化で運搬されにくくなること、頭皮の老化によって、毛穴の形がいびつになることで髪がパサつくという症状が現れてしまうのです。
そしてもう一つ、女性にとって忘れてはならないのが「閉経」によるホルモンバランスの乱れからくる髪への影響です。
閉経が近づく頃から女性ホルモンが減り始めるので、これまで女性ホルモンによって潤いやツヤを得られてきた髪がパサつき、ウネリ、髪のやつりがはじまります。
これらの要素が重なり、髪の老化はどんどん加速化して行きます。
30歳からのエイジングヘア対策を心がけましょう。
髪や頭皮のダメージ、エイジングダメージ、エイジングヘア対策、エイジングケア、ヘアカラー、パーマでお悩みの方は
認定スパニスト、認定ヘアカラースペシャリストの専門資格を持つ、つくばSIMAシマにお気軽にご相談くださいませ。
つくば美容室SIMAシマ
つくば市研究学園美容室SIMAシマ
(Atelier SIMA) 2019年3月13日 20:54
ハリコシの低下で+5歳~+10歳も老けるのはなぜ?
頭皮のハリコシが衰えてくると、顔にたるみが出てきます。いくら顔ばかりをケアしていても、頭皮のハリコシが衰えれば、重力によって頭皮から顔へと下がってきます。結果こめかみから下を中心にたるみが出て+5歳~+10歳上にみられます。
定期的な頭皮ケアでリフトアップを行い、環境を改善しましょう。
髪や頭皮のダメージ、エイジングケア、ヘアカラー、パーマでお悩みの方はお気軽にお問い合わせくださいませ。
つくば美容室SIMAシマ
つくば市研究学園美容室SIMAシマ
(Atelier SIMA) 2019年3月13日 20:28
髪と年齢ダメージの関係とは?
ヘアサイクルは3~6年の期間で成長期⇒退行期⇒休止期という一連の流れを繰り返します。
個人差はもちろんありますが20代後半から徐々に乱れが生じてきます。ヘアサイクルの乱れによってホルモンバランスの乱れが生じ男性ホルモンが増えてきます。抜け毛が増え本数が減っていきます。また、加齢とともに減少する特定のタンパク質の減少がおきハリコシ、ツヤがおとろえていきます。
20代後半からケアを心がけたほうがよいでしょう。
髪や頭皮、ヘアカラーでお悩みの方はお気軽にお問い合わせくださいませ。
つくば美容室SIMAシマ
つくば市研究学園美容室SIMAシマ
(Atelier SIMA) 2019年3月 7日 07:00
エイジングによるハリコシの低下
また、紫外線やストレスによるダメージから頭皮を守る働きも、加齢によって低下し、ハリコシのない扱いづらい髪になってしまいます。
ハリコシの低下の症状に合わせたヘアケアを行い、健康な髪を育てましょう。
髪や頭皮、ヘアカラーでお悩みの方はお気軽にお問い合わせくださいませ。
つくば美容室SIMAシマ
つくば市研究学園美容室SIMAシマ
(Atelier SIMA) 2019年3月 5日 11:31
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