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髪と頭皮のラボ
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縮毛矯正毛にパーマ=ダメージを重ねるだけ!なぜ?
薬剤からのダメージ+矯正時のアイロン工程
かなり髪に負担がかかります。
髪内部の水分量が格段に足りない上、アイロンのプレス工程
で髪は楕円形になるため、水分の流出があり
既に薬剤の反応をいかせる髪の状態ではないため、
望む様なウェーブ・カール形成がうまくいかず、薬剤のパワーに耐えきれません!
パーマしたけど、結果
濡らすと、薄っぺらいダラ~ッとした感じ、
乾かすと、乾燥しきったバサバサ、ほうきみたいな状態になります!
こうなると、もうほんとに手の施しようがなくなります!
縮毛矯正後にどうしてもパーマを取り入れたいデザインにしたいなら、
髪の状態やそれなりの縮毛矯正プロセスやカットの仕方が大切になります!
ダメージ毛にダメージを重ねるのですから、
基本的にはリスクが有ります。
基本的にはオススメはしません!
・SIMAでは矯正後今後のスタイルまで考えた取り組み、お客様の今後の望みも
考えた上での一人一人に合わせた縮毛矯正プログラム・ブランディングを立てて
参ります!
お気軽にご相談ください。
髪の状態を確実に良くする美容室
SIMA(シマ)
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(Atelier SIMA) 2016年12月13日 14:07