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髪と頭皮のラボ 7ページ目

ハリコシの低下で+5歳~+10歳も老けるのはなぜ?

肌と顔のケアは欠かさず行うが、意外と忘れがちな頭皮ケア!!!
頭皮のハリコシが衰えてくると、顔にたるみが出てきます。いくら顔ばかりをケアしていても、頭皮のハリコシが衰えれば、重力によって頭皮から顔へと下がってきます。結果こめかみから下を中心にたるみが出て+5歳~+10歳上にみられます。

定期的な頭皮ケアでリフトアップを行い、環境を改善しましょう。

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オノニスエキスとは?

マメ科ハリモクシュ属の植物であるオノニススピノサの根および茎かに抽出されるエキス。肌荒れ防止薬や利尿剤としても使われている。KAP5遺伝子を活性化させてくれる働きをもちます。KAP5は髪の表面のキューティクル部分にありキューティクルの強度アップをするたんぱく質を作る指示を出す遺伝子。
(補修成分)キューティクルを補修してダメージを受けにくい髪へと導きます。

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認定スパニスト、認定ヘアカラースペシャリストの専門資格を持つ、つくばSIMAシマにお気軽にご相談くださいませ。
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白髪の3大原因とは?

白髪の3大原因は加齢、遺伝、ストレスです。3つの要因によって色素形成細胞が衰えはじめます。
色素形成細胞が衰えないように頭皮ケアを定期的に行うことが何よりも大切です。

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収れん作用とは?

たんぱく質を変性させることにより組織や血管を縮める作用。
弱酸性の髪の毛が酸性に触れると、キューティクルが引き締まります。

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けん化とは?

エステルにアルカリを加え酸の塩とアルコールに加水分解する反応。
例、脂肪酸エステルである油脂は水酸化ナトリウム水溶液とともに加熱することにより、せっけんとグリセリンになる。

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イソペンチルジオールとは?

多価アルコール類で保湿剤や防腐剤として化粧品、シャンプー、コンディショナー、トリートメント、白髪染め、等に広く使用。無臭、無色透明が特徴で抗菌性や安全性も高く、髪や肌をケアするのに多く使用される。
キューティクルを補修する目的として使われることが多い。

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DPG(ジプロピレングリコール)とは?

保湿剤。粘性はあるものの、サラッとしている。他の成分を溶かす働きもあり、その使いやすさから化粧品に多く配合されている。安全性も高く防腐作用も高い。

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BG(ブチレングリコール)とは?

保湿剤。化学物質アセトアルデヒドから合成される多価アルコール類。石油由来のものと植物由来のものがあり、石油由来の方が多く利用されており、安定性がある。菌が育ちにくい環境を作るので防腐剤としての役割やビタミンCの酸化を防止する働きがある。植物エキスを抽出する際にもつかわれる。

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グリセリンとは?

天然油脂膜をアルカリでけん化したときにできるもの。保湿剤の代表的な成分。石油由来のものもあるが化粧品に使われるものはヤシ油やパーム油など植物由来のものが主流。

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髪と年齢ダメージの関係とは?

年をとると髪が細く、薄毛になるのはいでんもありますがほぼヘアサイクルの乱れが生じてきます。髪の成長ピークは10~20代前半までで20代後半からヘアサイクルの乱れが生じ衰えていくといわれています。
ヘアサイクルは3~6年の期間で成長期⇒退行期⇒休止期という一連の流れを繰り返します。
個人差はもちろんありますが20代後半から徐々に乱れが生じてきます。ヘアサイクルの乱れによってホルモンバランスの乱れが生じ男性ホルモンが増えてきます。抜け毛が増え本数が減っていきます。また、加齢とともに減少する特定のタンパク質の減少がおきハリコシ、ツヤがおとろえていきます。

20代後半からケアを心がけたほうがよいでしょう。

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